離婚と戸籍

離婚と戸籍

戸籍とは、個人の身分関係や親族関係を
明確にするために作成される公文書です。
また、本籍とはその戸籍の所在地のことを言います。

 

役場などで何か手続きをする際に
戸籍謄本というものを提出することがあると思います。
戸籍謄本とはその人が属する戸籍の情報を
全て写し取った文書のことで、
氏名・生年月日などの基本的な情報から
過去の婚姻・離婚歴までもが記載されています。
プライバシーに関わる重要な書類なので
交付は厳しく制限されていますが、
本人ならば手数料の450円を支払えば交付してもらえます。

 

姓とはいわゆる名字のことで、
通常は結婚や離婚をしない限りは
変えられることはありません。
ただし、家庭裁判所がやむを得ない理由があると
認めた場合にのみ、姓の変更が許可されます。
具体的には、申し立てにきちんとした理由がある、
第三者や社会に弊害が発生する恐れがない、
などの理由があげられます。